World Wide Views on Global Warming(気候変動に関する世界市民 会議)は六大陸にわたる38カ国からおよそ4000人の市民の参加を得て行われました。個々の国ごとに集まった市民は2009年12月の国連気候変動交渉の中心的課題についての熟議を行いました。議論には、気候変動に関するバランスのとれた情報が提供され、同席した市民同士で意見を交換し、参加者自身の意見が表明されました。この会議は、2009年9月26日にほぼ一日かけて行われました。
COP15 の会場等で配布された World Wide Views の『政策レポート:世界の市民から気候変動に係わる政策立案者へ』の日本語版を公開しました。
政策レポート
World Wide Views on Global Warming
世界の市民から気候変動に係わる政策立案者へ
PDF版
政策レポート[PDF: 36ページ/5.0MB]