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政策レポート【政策提言】附属書I国は2020年までに25〜40%以上の排出削減を

WWViewsの参加者は、COP15の交渉者が、附属書国に関して2020年までに25〜40%以上(1990年比)排出量を削減するよう合意することを求めています。

会議結果から
  • 参加者の89%は、2020年までに25〜40%以上排出量を削減することを求めています。
  • 参加者の3分の1は40%を超える排出削減を求めています。
  • 25%未満の排出削減を求めているのは、参加者の10%未満です。
  • 附属書国による、25〜40%もしくはそれ以上という排出削減目標は、附属書I国と非附属書国の参加者から同じように支持されています。
考察

WWViewsに参加した市民が示す削減目標は、コペンハーゲンでのCOP15で話し合われることになっている提案よりも高い目標です。WWViewsの参加者は、自国のCOP15交渉者に、附属書国に対するより厳しい排出量削減目標に合意するよう強く求めていると言えます。

参加者の支持が集まった削減目標は、地球の気温上昇を2℃以下に保とうとするならどの程度の削減が必要かに関する、IPCCの最新の評価結果と一致しています。

京都議定書を批准しなかった唯一の国、アメリカ合衆国の参加者も、興味深いことに、附属書国に対して高い排出量削減目標を求めています。アメリカ合衆国の参加者の56%は25〜40%の削減を求めており、31%は40%以上の削減を求めています。つまり、87%が25%以上の削減を求めているということです。これはアメリカ合衆国政府の熱意をはるかに上回るものです。

モルディヴ »セッション結果
大気中のCO2レベルが350PPMを下回るようにするために、緩和策と適応策、義務としての企業の社会的責任をリンクさせるべきです。

アメリカ合衆国(コロラド) »セッション結果
2020年までに25〜45%のCO2排出削減を実現するために、拘束力ある、公正な約束を導入すべきです。

アメリカ合衆国(カリフォルニア)
アメリカ合衆国 (カリフォルニア)
アメリカ合衆国(カリフォルニア) »セッション結果
2020年までに、定期的に進度を確認しながら、温室効果ガス排出量を世界的に30%削減する必要がある。私たちは、主要な排出国の立場からそう考えています。

ノルウェー »セッション結果
ノルウェーは主導的な役割を果たさなければなりません。ノルウェーは自国の温室効果ガス排出量を2020年までに40%削減すべきです。

マリ »セッション結果
ベルギー
ベルギー
先進工業国は、自らの責任を、栄誉として受け入れるべきです。

ベルギー »セッション結果
全ての国に対し排出権を与える代わりに、現実に排出量を削減すべきです。

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