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政策レポート【政策提言】温度上昇を2度以下に

WWViews参加者の約9割は、温度上昇の目標として許容できる限度は最大2℃だと考えています。参加者の半数は、上昇を現在のレベルに抑えるか、産業革命前のレベルに戻したいとまで考えています。

会議結果から
  • 世界市民会議参加者の88%が、世界の温度上昇を、産業革命前と比べて2℃以内に抑えたいと考えています。
  • 2℃を上回る上昇を受け入れるとしたのはわずか 4%であり、目標が不必要と考える参加者はそれよりもさらに少数です。
  • 参加者の半数は、温度上昇を現在のレベルに抑えるか、産業革命前のレベルに下げたいとまでさえ考えています。
考察

参加者の大半は、ほとんどの政策決定者よりも温度上昇に対する許容範囲が狭いようです。

地球の気温上昇を抑制し、停止させ、さらに逆転までさせることについて世界中のWWViews参加者の支持があることは、温室効果ガス削減の高い目標に対して支持が集まっていることからも分かります。WWViews参加者は、自国のCOP15交渉代表者に対して、気温上昇の抑制を強く求めていると言えます。

産業革命前の温度レベルへ戻すべき、という目標への支持が多かったのは、マラウイ(48%)、エジプト(39%)、マリ(33%)、モルディブ(32%)といったう、気候変動によって多大な影響を受けることが予想される国々です。これは特筆すべき点です。

オーストラリア
オーストラリア
オーストラリア »セッション結果
法的に拘束力のある世界的な合意を通して、温暖化を2℃以下に抑えるための行動を起こしましょう。最も必要とされているのは、リーダーシップ、教育、そして技術的進歩です。

日本
日本
日本 »セッション結果
地球がカゼをひいています。熱があと2℃上がると重症になります。私達は治し方を学び、世界の人々に広めます。皆で知恵を出し合って、経済的に、技術的に協力し合って治しましょう。

スウェーデン »セッション結果
勇気を持ちましょう。今こそ、大幅な排出量削減に関する広範囲かつ拘束力のある決定を行いましょう。

アメリカ合衆国(マサチューセッツ)
アメリカ合衆国 (マサチューセッツ)
アメリカ合衆国(マサチューセッツ) »セッション結果
1.5℃でなければ破滅です。

台湾 »セッション結果
2℃ということが極めて重要です。

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