7月14日に行われた大阪大学理事と在阪報道関係者との懇談会において、World Wide Views in Japanの企画について説明しました。

4月22日(水) 午後２時から４時まで、科学技術振興機構社会技術研究開発センターにおいて、第一回アドバイザリーボードが開催されました。

出席者は、アドバイザリーとして村上陽一郎東京理科大学大学院教授（社会技術研究開発センター「科学技術と人間」研究開発領域総括）、桝本晃章東京電力株式会社顧問、西岡秀三国立環境研究所特別客員研究員が、実行委員会からは小林傳司（実行委員会委員長）、柳下正治（実行委員会副委員長）、杉山滋郎が出席しました。

3月23日〜25日にコペンハーゲンで、WWViewsの開始に向けて、打ち合わせのセミナーが開催されました。セミナーには、プロジェクトに参加予定の46各国のうち44カ国・53機関から87名が出席し、日本からは実行委員長である小林傳司、メインファシリテーターである杉山滋郎らが出席してきました。

プロジェクトセミナー実施。本番の会議の模擬セッションを開催すると同時に、会議手法や情報提供資料、その他WWViewsの運営全般について討議。

コペンハーゲンのデンマーク国会において、国会議員で環境委員会委員長のステン・ガーデ氏が、各国の実施担当者、参加国の大使、国会議員、内外のメディアを招くという形でセレモニーを開催。

45の国と地域で同時にプレスリリース。

幹事国（日本はアジアの幹事国）において、情報提供資料や手法の妥当性を検証するためのフォーカスグループインタビューを実施。

インターネットを通じて、情報提供資料およびWWViews実施方法の検討を開始（情報提供資料ver.1、質問項目ver.2、WWViews実施方法ver.3が完成。検討を継続中）。