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コペンハーゲンでWWViews参加国のセミナー開催

+2009.03.23-25レポート】【活動経緯

3月23日〜25日にコペンハーゲンで、WWViewsの開始に向けて、打ち合わせのセミナーが開催されました。セミナーには、プロジェクトに参加予定の46各国のうち44カ国・53機関から87名が出席し、日本からは実行委員長である小林傳司、メインファシリテーターである杉山滋郎らが出席してきました。

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初日には、WWViewsを主導するDBT(デンマーク技術委員会)の組織や使命、参加国の紹介の後、気候変動問題に関するレクチャーが行われました。その後、デンマーク国会において、ステン・ゲード環境地域委員会委員長およびボー・リデガード環境問題担当政務次官の挨拶を受けて、本プロジェクトの正式の開始が宣言されています。

2日目には、本番の市民会議のシミュレーションとして、市民が討議する質問項目案の一部を用いて、このセミナー参加者自身が実際に討議を行い、ファシリテーターの役割や会議運営の実務について議論を行いました。

最終日には、各参加国でメディアにどのように関心をもってもらうか、COP15政府代表団とどのような関係を作るかなどについて、活発な質疑応答が行われました。

WWV企画と連携した授業を開始しました
45の国と地域で同時にプレスリリース

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